国会図書館
コロナコロナと言いたくないですが、
やはり図書館はたくさんの人が集まり、たくさんの人が本に触れる場所です。
図書館の中でも国会図書館はどう対応しているのか、
以前に調べ物しに行った際に体験したので、
書きたいと思います。
国会図書館とは、についてはググってください。
端的に言えば、日本で最高の図書館です。
(東京本館と関西館がある)
コロナ禍以前は、最初に「登録利用者カード」を作るだけ。
あとは自由に出入りできました。
現在はというと、東京本館は抽選予約制です。
国立国会図書館のHPに行くと、
「東京本館における抽選予約制による入館制限のお知らせ(申込みフォーム)」
のお知らせが現れます。
https://www.ndl.go.jp/index.html
それをクリックし、
受付中の期間で希望日を選択し、
必要事項を入れて申し込みするだけです。
申し込み自体は、比較的簡単だと思います。
そして、予約が取れたとして、その後は?
こちらも簡単です。
予約日の開館時間内に国会図書館に行って、
検温と予約確認をするだけです。
(利用者登録してない人は登録から)
国会図書館は、本棚から取って読む場合と、
専用のカウンターから受け取って読む場合がありますが、
ほぼ後者になるとは思います。
利用方法は割愛します。
もし予約確定後、色んな事情で行けなくなった場合、
連絡は要りません。
※FAQに記載あり。
https://www.ndl.go.jp/jp/help/open.html
これは、とても有難いですね。
でも、連絡不要だからといって無闇に申し込むのは止めましょうね。
予約さえ取れれば今まで通り利用できるよう、
がんばっている司書さんや職員の方には感謝しかないです。
近いうちに、また行く予定なので楽しみです。
塩崎 奈央