食塩工房製作日記

サークル 食塩工房のブログ

使っているペイントアプリ

iPad Proで絵を描くようになりました。

描くにはApple pencilに対応したアプリが必要です。

いくつかありますが、その中で3つ程紹介いたします。

 

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Procreate 

¥720

本格的に絵を描くのであればこの値段は安いくらいなのではないでしょうか

若干のラグはありますが、筆圧感知・ストロークなど良好です

PSDファイルで出せるのも画期的な部分でしょう

レイヤー管理もしやすいのでiPad Proで絵を描く方にはオススメのアプリです

ただ、UIが少しわかりにくいのでwebなどでUIの説明を探すといいかもしれません

 

次に

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Adobe Photoshop Sketch

無料

文字通りAdobeで出ているPhotoshopのスケッチアプリです

ラグは早く書き込まない限りほとんどありません

ただ、Procreate程ブラシの種類はありません

その代わりアプリが比較的軽いのとUIが分かりやすいです

お金を入れる程ではないかなという方にオススメです

 

次に

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Adobe illustrator Draw

無料

ベクターデータでスケッチ出来るのが強み

Photoshop Sketchよりも軽いです

ブラシは自分で作ると言った方がいいですね

描きやすさは人によって差があると思います

 

皆さんに絵を描きましょうね!

 

 

因みに

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頼光ママ狙いでエミヤオルタが来ました。お前じゃない

 

塩崎奈央

iPad Proの液タブ化

iPad Proの液タブ化についての話

今回は「Duet Display 」

 

iPad Proの液タブ化については前から話題になっていました。

現在は「astropad」と「Duet Display」があります。

Macと接続する分には両方使えますが、windowsでは「Duet Display 」のみの状況です。

 

「Duet Display 」は1200円でアプリストアで購入できます。

パソコンの方のダウンロードは無料ですですので二重に購入する心配はありません。

 

iPadの方はアプリストアで買ってインストール、起動してパソコンにUSBで接続するだけ

パソコンの方では、ダウンロード、インストールし、再起動の後にiPadが接続されればデュアルディスプレイ化・液タブ化完了です

 

Apple Pencilにも対応していますので、完璧に液タブと化すでしょう。

 

解像度はiPadで見ている画面やパソコンで見ている画面と比べると劣ります。

60fps・ハイパワーの条件でさえ若干の見劣りはしょうがないでしょう

 

因みにペイントソフトでのリアクションはラグがありますのでご注意ください。

iPad Proで絵を描いているリアクションの早さに慣れてしまうと遅く感じます。

 

出来ないことはないので積極的に使って行きましょう

 

塩崎奈央

今回の小説の舞台

今回の小説は、川崎の武蔵小杉周辺や東横線沿線を舞台として考えております。

 

また、ちょくちょく秋葉原や浅草などにも登場させる予定です。

 

皆さんに呼んでもらえる作品を作るため、今日も今日とて原稿を進ませます。

 

塩崎奈央